2005年09月09日

知らざる所に止まる

荘子bc369-bc286
soushi

「荘子」(5)

<知らざる所に止まることが最高の知識である>
知はその知らざる所に止まれば、至れり。

注げども満たず、酌めどもつきず、しかも其の
よりて来たる所を知らず、これをこれ葆光(ほこう)
という。


知識については分からないところでそのまま止まって
いるのが、最高の知識である。
(分からないところを強いて分かろうとし、また分かった
とするのは、真の知識ではない。)

いくら注ぎこんでも溢れることがなく、そこからいくら
汲み出しても無くならない。しかもそれがどうしてそう
なのか、その原因がわからない。
こういう境地を葆光という。

panse280
posted at 21:59

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