2005年05月14日

神様仏様

モンテーニュ1533-1592
Michel Eyquem de Montaigne

「エセー」(78)

<神様仏様>
「私は私の流儀にしたがって誓うときには、ただ、「神に
かけて」とだけ誓う。これはあらゆる誓いの中でもっとも
単純直截な誓いである。
ソクラテスは「犬にかけて」、ゼノンはいまでもイタリア
人が使っている間投詞の「山羊にかけて」、ピュタゴラス
は「水と空気にかけて」と誓ったそうである。」

余談:
「ゼノンは、生涯に一度しか女と交渉をもたなかったそうで
ある。その交渉も、礼儀のために、つまり、あまり頑固に女
を軽蔑すると見られたくないためにしたのだそうである。」
(ディオゲネス・ラエルティオス「ゼノン篇」7-13)

panse280
posted at 20:58

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