2017年05月08日

日本国憲法の前文

「春風夏雨」(6)
岡潔  1901-1978
kiyoshi oka

2014.5.25 改版初版発行(角川文庫)

<日本国憲法の前文>
「小我を自分だと思ってしまっているのが小我観で
ある。小我観のよい例は日本国憲法の前文である。

小我が個人であることが万代不易の真理だと、明記
している。そしてその上に永遠の理想を、しかも
法律的にであろうと思うが、建てることができると
いっている。何という荒唐無稽な主張であろう。

日本国憲法の前文の筆者は迷中又迷の漢である。
これに賛成している人たちも同断である。

この迷中又迷の漢の言葉に従って教育しようとして
いる人たちはさらに迷を重ねるものである。

社会をそうしようとしている人たちも同断である。
私は聖徳太子が偲ばれてならない。」


「小我を自分と思うのは迷いである。真我を自分と
知るのが悟りである。」

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