侵略行為と最も相性が良いキリスト教
「斉藤孝のざっくり!世界史」(5)
斉藤孝 1960-
takashi saito
2011.12.20 初版第1刷発行(祥伝社黄金文庫)
<キリスト教>
世界の宗教のなかで、侵略行為と最も相性が良いのは
キリスト教です。キリスト教は、392年当時から、
白人用に変革された白人用キリスト教だったのです。
ニーチェもいっているように、キリスト教徒はキリスト
一人であって、今のキリスト教は、キリストとは関係ありません。
キリスト教誕生以前の世界では、宗教によるもめごとと
いうのは、実はあまり起きていません。それほどに、
キリスト教は、宗教史においても、戦争が好きな宗教なのです。
あるいは、白人が世界の支配者になるための宗教だったの
かもしれません。
斉藤孝 1960-
takashi saito
2011.12.20 初版第1刷発行(祥伝社黄金文庫)
<キリスト教>
世界の宗教のなかで、侵略行為と最も相性が良いのは
キリスト教です。キリスト教は、392年当時から、
白人用に変革された白人用キリスト教だったのです。
ニーチェもいっているように、キリスト教徒はキリスト
一人であって、今のキリスト教は、キリストとは関係ありません。
キリスト教誕生以前の世界では、宗教によるもめごとと
いうのは、実はあまり起きていません。それほどに、
キリスト教は、宗教史においても、戦争が好きな宗教なのです。
あるいは、白人が世界の支配者になるための宗教だったの
かもしれません。