2016年02月09日

伊達政宗を叩いた男を見た小姓の運命

「葉隠供(10)
山本常朝 1659-1721
jyohtioh yamamoto
奈良本辰也、駒敏郎訳

2006.7.10 発行(中公クラシックス)

<葉隠聞書十>(5)

<伊達政宗を叩いた男を見た小姓の運命>
旗本の兼松又七郎が伊達政宗を訪ねてよまやま話
をした後で、又七郎がいきなり正宗の頬を扇で
したたかにたたいた。

正宗、少しも騒がず、正宗を叩くとはなかなかの
剛胆者である、と褒めた。

又七郎が帰ったあとで、小姓を呼びつけて、
小姓に切腹を申しつけた。

理由は主人が目の前で打たれたのを見ながら
捨ておいたのは、腰抜けである、ということ
であった。

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