2011年05月11日

最後の晩餐は「カレー・ライス」

「ぼくが真実を口にすると吉本隆明88語」(11)
勢古浩爾 1947-
seko koji

2011.3.10 第1刷発行(筑摩書房)

<日本人でよかった>
インテリはふつう日本人をばかにする。
「しかしながら、私(勢古)は日本人であって
よかったとおもっている。吉本とおなじように
「ちょっとバカにできないぜ」とおもっている。
・・・アメリカ人なんかでなくてよかった、と
つくづくおもう。なんだあの連中の単純さは。
あの無神経は。それにわたしは、ひとに強要する
つもりはないし、まったく天皇主義者でもないが、
「日の丸」にも「君が代」にも特に異和感はない。
単純で、まったく非政治的なのだ。」

<フランス料理>
これまで日本で十指に入るといわれるフランス
料理店で三回くらい高級フランス料理を食べた
ことがあるが、「一度もうまいと思ったことが
ないですね。・・・この味はいってえなんだ、
原形的にわからない、・・・みんな得体の知れ
ない味になっちゃって、・・・」

<懐石料理>
懐石料理なんか「なんだか高級すぎるってのか、
めかしすぎるってのか、こういうのはちょっと
味の印象もねえよなという感じがして、僕(吉本)
は好きではないですね」

ちなみに吉本さんの最後の晩餐は「カレー・ライス」
だそうである(15年以上前の古いアンケートの答え
ですが)

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