2010年08月10日

師が偉く見える内は修行すべし

「二宮尊徳」(21)
武者小路実篤 1885-1976
saneatsu musyakouji

昭和31.7.30.初版(角川書店)

<師が偉く見える内は修行すべし>
「仏者も釈迦が有り難く思われ、儒者も孔子が尊く
見ゆる内は、よく修行すべし、その地位に至る時は、
国家を利益し、世を救うの外に道なく、世の中に
益ある事を勤めるの外に道なし」(尊徳)

<凡人は小欲なり>
「世人皆、聖人は無欲と思へども、その実は大欲に
して正大なり、賢人これに次ぎ、君子これに次ぐ、
凡夫のごときは、小欲のもっとも小なる物なり。
それ学問はこの小欲を正大に導くの術をいう。
大欲とは何ぞ、万民の衣食住を充足せしめ、人身
に大福を集めん事を欲するなり。」(尊徳)

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