2010年07月31日

神道

「二宮尊徳」(11)
武者小路実篤 1885-1976
saneatsu musyakouji

昭和31.7.30.初版(角川書店)

<神道>
「神道は、開闢の大道皇国本源の道なり、豊葦原
を此の如き、瑞穂の国安国と治めたまひし大道なり、

「古道につもる木の葉をかきわけて天照す神の足跡
を見ん」(尊徳)

大御神の足跡のある所、真の神道なり、世に神道と
云うものは、神主の道にして、神の道にはあらず」
(二宮翁夜話)

(注)「古道につもる木の葉」とは学者の書いた
神道書などのこと。尊徳はそれらを「神の道に
あらざるなり、・・・国家の用をなさず、・・・
あるも益なく、無きも損なきなり・・・」と云う。

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