2009年07月10日

意志の哲学者は必然的にペシミストである

ショーペンハウアー 1788-1860
arthur schopenhauer

「ショウペンハウアー全集別巻」(395)
--「生涯と思想」--(15)


「ショーペンハウアー,1938」
(トーマス・マン)より(4)

<意志の哲学者は必然的にペシミストである>
ショーペンハウアーがプラトンとカントから
受け取ったものは「イデア」と「物自体」であった。
「彼(ショーペンハウアー)は、物自体を定義し、
その名前をあげ、カントによれば物自体については
何も知ることができないはずだったのに、その正体
を知っていると主張したのである。それは、つまり
意志であった。」

「やすらかな満足の反対物である意志は、それ自体
根本的に不幸なものである。それは、不安であり、
なにかをもとめての努力であり、窮乏、喘ぎ、渇望、
欲求であり、意志の世界は、苦悩の世界以外のもの
ではありえない。」

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