2009年06月10日

女のウソ

ショーペンハウアー 1788-1860
arthur schopenhauer

「ショウペンハウアー全集(14)」(365)
--「余録と補遺:哲学小品集 第二巻」--(38)
--Parerga und Paralipomena--
--女について(6)--

<女の性格上の根本的欠陥>
--女性の最終兵器としてのウソ--
「女の性格上の根本的欠陥としては、公平でない
という点をあげることができよう。
それはさしずめ理性的に筋を通さぬこと、判断力
と熟慮に欠けていることからくるのであるが、そ
れをさらに助長するのは、女が弱き者として、力
に頼らないで術策にすがるように自然から定めら
れていることだ。
自然はライオンに爪と歯を、・・・女には、自己
防衛のために偽装術を賦与したのだ。・・・つまり
自然は女に対してはうわべをいつわる才能として
授けたのである。
したがって、いつわることは女には生得のもので、
眼から鼻へぬけるような女にも愚直きわまる女にも、
これはほとんど同じくらいにそなわっているのである。
だから女があらゆる機会にこの特性を利用するのは、
・・・自然なことであり、いわば当然の権利を行使
しているぐらいにしか感じていないのだ。
だから百パーセントに正直で、うそいつわりのない
女などというものは、もしかしたら不可能な存在
なのだ。女がひとさまのお芝居など楽々見破るのも
そのためで、女を相手にしらを切ろうなどとたくらむ
のは、おすすめできることではない。」

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