2008年10月11日

性欲

ショーペンハウアー 1788-1860
arthur schopenhauer

「ショウペンハウアー全集(7)」(136)
--「意志と表象としての世界(全四巻)」の第四巻補足--(6)


<性欲>
「その満足が得られぬときは他のいかなる快楽をもって
してもこれを補うことができない。」

「(性欲)それは戦争の原因であり講話の目的であり、真率さ
の基礎、諧謔の目標であり、尽きることなき機知の源泉、全て
の暗示を解く鍵、あらゆる秘密の合図、あらゆるあいまいな
申し出、あらゆる盗み見の意味であり、青年の、時には老人の
日常の工夫努力、遊治郎の頭にこびりついた考え、純潔な男の
場合にもその意志に反して絶えず繰り返される夢、いつもなが
らの笑いの種なのだが、これひとえに性的関係の根底に最も
奥深い真剣さが宿るゆえである。」

「性欲は生への意志の核心である」

<ポンペイの有名な看板>
ポンペイの妓楼の、男根の装飾をつけた戸口に掲げられて
いた看板は「ここに幸あり(Heic habitat felicitas)」

(第42章 種属の生命)

posted at

2008年10月

2008年10月10日

2008年10月09日

2008年10月08日

2008年10月07日

2008年10月06日

2008年10月05日

2008年10月04日

2008年10月03日

2008年10月02日

2008年10月01日