2008年05月09日

学道の人は先ずすべからく貧なるべし

道元1200-1253
dougen

「正法眼蔵随聞記」(6)
(水野弥穂子訳)


<捨てる>
「世渡りの仕事をはじめとして、自分の生活の手段に
至るまでも、捨ててしまえばよいのであるが、それが
どうしても捨てられないのである。」
しかし、その最後のところを捨てないうちは道を得る
ことはできないのである。

<学道の人は尤(もっと)も貧なるべし>(4-4)
「財宝を持っている人は、まず怒りとはずかしめの
二つの難がきっとやってくる。
・・・
財宝を貯え、怒りをいだいて愚か者となることは、
恥辱の中の恥辱である。」

<学道の人は先ずすべからく貧なるべし>(4-9-1)
「財宝が多いとその志がくじける。
・・・
貧乏なことが仏道に親しいのである。」

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