2008年03月11日

仏教(ぶっきょう)

道元1200-1253
dougen

(5)「正法眼蔵」(71)

<仏教(ぶっきょう)>
道元44歳

この巻の主題:
・「臨済批判」
・「仏教は経典なしにはありえない」


「知識はかならず経巻を通利す。」

「臨済は・・・決して上々の器ではなかった。
・・・臨済にはまったく師に勝ろうとするような
覇気もなかったし、師を越えるようなことばも
見ることはできない。」
(「正法眼蔵5」(増谷訳、仏教)


「孔子老子の教えが仏教より劣ることは、天地
ほども隔たっていると云っても足りないのだ。」
(「正法眼蔵3」(石井訳、仏教20)


「人を知る力を得るように心がけるがよろしい。
人を知らないということは、自分にとっても
他人にとっても、大きなわざわいである。いや、
天下の大きなわざわいである。学問のひろい秀才
であることは必要ではない。ただ、人を知るまなこ、
人を知る力、これをいそぎ身につけるがよろしい。
もし人を知るの力がなかったならば、いつまで
たっても浮かぶ瀬はないであろう。
かくて、詮ずるところは、仏道にはかならず仏教
がなくてはならぬことを知り、広く、また深く
山海にいたりまなんで、それをもって道をわきま
える基準とすべきなのである。」
(「正法眼蔵5」(増谷訳、仏教)

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