2005年01月31日

心とは

白隠1685-1768
hakuin

「遠羅天釜(おらてがま)」

遠羅天釜とは白隠所蔵の茶釜の名である。
白隠64才の作。
(見性悟道、養生、禅、念仏、法華経等)


<五無漏(ごむろ)の法>
「眼みだりに見ず、耳みだりに聞かず、
舌みだりに言わず、身みだりに触れず、
意みだりに思慮せざる時は、混然たる本
元の一気、たん然として目前に充つ。
これすなわち、孟子の浩然の気なり。」

注:浩然の気:天地間に充満している至大至剛の気。

<心とは>
五千四十八巻の諸経は、法華経一部八巻に
ちじまり、法華一部六万四千三百六十余字は
妙法蓮華経の五字にちじまり、妙法蓮華経の
五字は妙法に二字にちじまり、妙法の二字は
心の一字に帰する。

禅における、本来の面目、真言の阿字不生、
律宗の根本無作、念仏宗の無量寿仏も「心」
の異名である。

「行く水に数かくよりも はかなきは
ほとけを頼む 人の行く末」(一休)

panse280
posted at 19:39

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