2005年01月29日

800才の健康法

白隠1685-1768
hakuin

「夜船閑話」

駿河に過ぎたるもの二つあり
一に富士山、二に白隠

健康法といえば「夜船閑話」

白隠、白幽仙人を尋ねる。
窟中、わずか六尺四方、衣食道具無し。
机上にただ、「中庸」「老子」「金剛般若」
あるのみ。


<白幽仙人、軟酥(なんそ)の法(要約)>
注:軟酥:練乳みたいなもの
以下のような観相をせよ
色香清浄の鴨卵のような軟酥を頭に置く。
それは溶けて頭全体を潤し両肩、双肘、両乳、
胸膈の間、肺、肝、腸、胃、背骨、尾骨までも
至る。各所の痛みや気の滞りは、水に流される
ように流されて、足の土踏まずに至って止まる。


<彭祖(ほうそ)仙人(800才)の健康法(要約)>
部屋を閉ざし、床をしき、席を暖め、枕の高さ二寸
半、仰向けに寝る。瞑目して心気を胸中に満たし、
羽毛を鼻上につけて、それが動かなくなってから
三百息、耳も聞こえず、目もみえなくなったとき
寒暑に耐える身となる。そうして360才に至れば
真人に近づくことができる。

panse280
posted at 09:53

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