2004年12月22日

気合いの極致とは

東郷藤兵衛重位1561-1643
togotobeisigetaka
(東郷示現流)

「薩摩の示現流創始者」

小野派一刀流の”相打ち”と「葉隠」
の”死に狂い”とを合体したような
もの、それが示現流である。

<示現流不敗の術とは>
「秘伝は、只一つ。刀は抜かぬもの。
これ秘伝なり」


これに対して、反論が出た。
「相手が抜きます。私は切られます。
それでも抜かないのですか?」
「そうだ、自分は切られても抜かない」と。

<野太刀示現流教程>
「防守を避け、攻略を主とし、煩瑣譎功
(はんさきっこう)を退け、神速果断を
尚(とおと)ぶ。」

<示現流の稽古>
一本の木に向かって、左右の連続打ちを
摩擦臭が立ちこめるまで、打ち続ける。
その悪鬼羅殺の気合いは、相手の太刀を
砕き、刀のつばが相手の頭にめり込むほ
どであった。


panse280
posted at 22:13

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