2005年09月11日

庖丁(ほうちょう)

荘子bc369-bc286
soushi

「荘子」(7)

<庖丁(ほうちょう)の語源(意訳)>

庖丁(ほうてい)、文恵君のために料理する。
文恵君、庖丁の腕に感嘆す。
それに庖丁が答える。

「私の求めているものは道です。それは技以上の
ものです。
初めて牛の料理をしたときには、牛しか見えません
でしたが3年たつと、牛は目に入らなくなりました。
私の刀刃は、牛の体の本来のしくみに従っているので
19年間使っていても、たった今砥石で仕上げたように
刃こぼれ一つありません。
大抵の料理人は1ヶ月で、腕のよい料理人でも1年で
刃こぼれで刀刃が使えなくなるのは、道を知らないか
らです。」


panse280
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